お正月花の第二形態。
松と千両を除いて陶器の花瓶に活け変え、下に敷いた帯もチェンジ。
鮮やかな手描きの花瓶は母のコレクション、ヨーロッパのどこかの国の物かな、底裏に作家らしき名前があります。
下に敷いた帯は長年の謎である
“着物を着ない母のクローゼットから私がたくさん発掘した未仕立て未使用の帯と着物反物”の中のひとつ。
花と花瓶と帯との不思議なミックスアレンジになりました。
暮れの世田谷ボロ市で買ったイイギリの赤い実はシワシワのドライになってます。
金色に塗られた枝はもう少ししたら枝だけの花瓶の方に混ぜようかな。
そちらの花瓶のユキヤナギには元旦から小さな花が次々と咲いて可愛いです。
マンションに越してきてから庭の木や花がが懐かしくて、花屋で必ず枝ものを買うようになりました。
ベランダでもモッコウバラの苗を植え替えたばかりの鉢がひとつだけあり、もう少し何か育ててみようかな。
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by atelier-rei
| 2023-01-11 20:55
| 日々のこと
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